京都をつなぐ無形文化遺産 ─十三まいり─
京都をつなぐ無形文化遺産「京の年中行事」の紹介映像。
本作品で紹介するのは、「十三まいり」。京都市西京区嵐山の法輪寺へ、数え年13歳の男女が参詣する行事である。
法輪寺の本尊である虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)は、智恵と福徳を司る菩薩とされ、旧暦3月13日(13日は虚空蔵菩薩の縁日)にお参りすることで智恵をさずかるとされた。現在は、4月13日の前後1か月(3月13日~5月13日)と、10月・11月もお参りの時期とされている。なお、帰り道は、渡月橋を渡る終えるまで、後ろを振り返ってはいけないといわれている。もし、振り返ると授かった知恵が帰ってしまうという。
「京都をつなぐ無形文化遺産」とは、京都に伝わる無形文化遺産の価値を再発見、再認識し、内外に魅力を発信するとともに、大切に引き継いでいこうという気運を盛り上げるため、京都市が独自に創設した制度。第1号は、平成25年(2013)10月選定の「京の食文化」で、「京の年中行事」は平成30年(2018)3月に選定された(第6号)。
■製作年月:平成31年度(2019)3月
■製作:京都をつなぐ無形文化遺産普及啓発実行委員会
■制作:株式会社響映KYTOTO SCAPE、株式会社ビジョンエース(撮影・編集)
■11分31秒
※原版(HDCAM)からMP4へ変換
本作品で紹介するのは、「十三まいり」。京都市西京区嵐山の法輪寺へ、数え年13歳の男女が参詣する行事である。
法輪寺の本尊である虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)は、智恵と福徳を司る菩薩とされ、旧暦3月13日(13日は虚空蔵菩薩の縁日)にお参りすることで智恵をさずかるとされた。現在は、4月13日の前後1か月(3月13日~5月13日)と、10月・11月もお参りの時期とされている。なお、帰り道は、渡月橋を渡る終えるまで、後ろを振り返ってはいけないといわれている。もし、振り返ると授かった知恵が帰ってしまうという。
「京都をつなぐ無形文化遺産」とは、京都に伝わる無形文化遺産の価値を再発見、再認識し、内外に魅力を発信するとともに、大切に引き継いでいこうという気運を盛り上げるため、京都市が独自に創設した制度。第1号は、平成25年(2013)10月選定の「京の食文化」で、「京の年中行事」は平成30年(2018)3月に選定された(第6号)。
■製作年月:平成31年度(2019)3月
■製作:京都をつなぐ無形文化遺産普及啓発実行委員会
■制作:株式会社響映KYTOTO SCAPE、株式会社ビジョンエース(撮影・編集)
■11分31秒
※原版(HDCAM)からMP4へ変換