京都をつなぐ無形文化遺産「京・花街の文化」の紹介映像。京都の文化を代表する花街には、伝統伎芸とおもてなしの文化が凝縮しています。
　本作品で紹介する島原は、かつて六花街の一つに数えられており、太夫文化を伝えるまちとして独自の存在感を示しています。
　「京都をつなぐ無形文化遺産」とは、京都に伝わる無形文化遺産の価値を再発見、再認識し、内外に魅力を発信するとともに、大切に引き継いでいこうという気運を盛り上げるため、京都市が独自に創設した制度です。第1号は、平成25年（2013）10月選定の「京の食文化」で、「京・花街の文化」は平成26年（2014）3月に選定されました（第2号）。
■製作年月：平成27年度（2015）
■製作：京都市文化観光局（企画）
■制作：株式会社ビジョンエース
■5分56秒
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