第32回(1) 葵祭・城端曳山祭
第32回京の郷土芸能まつり1 葵祭/城端曳山祭
〇葵祭 京都市中京区・左京区・北区 5月15日(約25分)
葵祭は、上賀茂神社、下鴨神社の祭礼で、この祭の起源は欽明天皇の頃といわれ、古くは「賀茂祭」とも称され、平安時代の宮廷貴族の間では、単に祭といえば葵祭といわれるほど有名であった。
〇城端曳山祭 富山県南砺市 5月4日・5日 国重要無形民俗文化財(約28分)
越中五箇山の山麓にあり、門前町の名残をとどめる城端町には、300年の歴史をもつ曳山祭が城端の氏神である神明宮の春の祭礼行事として行われる。この祭りは、享保年間(1716~35)に神明宮再建を記念して神輿が造られ、この神輿の渡御に獅子舞、剣鉾、傘鉾、曳山がお供したのに始まるといわれている。
〇葵祭 京都市中京区・左京区・北区 5月15日(約25分)
葵祭は、上賀茂神社、下鴨神社の祭礼で、この祭の起源は欽明天皇の頃といわれ、古くは「賀茂祭」とも称され、平安時代の宮廷貴族の間では、単に祭といえば葵祭といわれるほど有名であった。
〇城端曳山祭 富山県南砺市 5月4日・5日 国重要無形民俗文化財(約28分)
越中五箇山の山麓にあり、門前町の名残をとどめる城端町には、300年の歴史をもつ曳山祭が城端の氏神である神明宮の春の祭礼行事として行われる。この祭りは、享保年間(1716~35)に神明宮再建を記念して神輿が造られ、この神輿の渡御に獅子舞、剣鉾、傘鉾、曳山がお供したのに始まるといわれている。