「清水寺 ご住職ご法話と拝観」 (2024.4.10)
2024年4月10日
日本で最もよく知られている寺院といっても過言ではない清水寺。
今回は、清水寺のご住職森清範氏と執事で教学部長の森清顕氏の法話を伺い、その後拝観しました。
ご住職の清範様からは、漢字にまつわるエピソードや、旅の道中で出会われた人と言葉の大切さについてのお話を時にユーモアたっぷりに、時に心に響く熱いお言葉でお話頂きました。清顕様には、16世紀に描かれたと伝わる「清水寺参詣曼荼羅」を題材に、曼荼羅に描かれた、江戸時代の火災前の清水寺の姿や、門前町のにぎやかな様子、当時の人びとの生き生きとした日常を紹介頂きました。
ご法話のあと清水寺を自由に拝観し、春の清水寺を満喫しました。